痛みとは、非常に不快な症状のひとつですが、とても大切な身体からの注意信号です。私達は痛みがあると、何とかしようといろいろ(休もう、治療を受けよう、など)対策し、身体を痛みの無い健康な状態に戻そうとします。もし、具合が悪くなっているのに、痛みなどの症状が何もなければ普通に生活を続け、更にどんどん悪化させてしまいます。
鎮痛剤等は痛みをただ抑えるだけのほんの一時しのぎであって、長く続けるべきではありません。たとえば建物の一部から出火し、火災報知機のベルが鳴ります。うるさいからといってベルの音を消して、原因の火を消さないようなものです。小さな火ならそれでも自然鎮火して大丈夫かもしれません。もし自然鎮火しなければ、大火事になってしまいます。
身体を整えて状態を良くしてゆけば、おのずと痛みはなくなります。ただもう一つ知っておいて頂きたいのは、痛みはかなり悪くならないと出てこないという事です。逆に少し良くなると消えてしまいます。痛みが消えた時点が健康ではありません。少し無理するとまた痛みがぶり返えすというのはこういう事なので、くれぐれも無理をせずに身体を大切にすることを心がけて下さい。
関連サイト http://youtsuu-navi.com/